既に2月17日のメールニュース、ならびに学会ホームページにて御案内させていただいておりますが、5月23日(土)に2015年度総会およびシンポジウムを開催いたします。
つきましては、皆様方に是非ご参加いただきたく、以下のように総会参加に関する事前確認をさせていただきたく御案内申し上げます。
同じ期間に金沢にて全国郵便局長会議が予定されており、既に市内のホテルの予約がほとんど困難となっております。
当学会では、金沢市中心部にあって、総会・シンポジウム会場に隣接する「金沢ニューグランドホテル」にて当会でとりまとめる会員特別価格にてシングル(8000円/泊を予定)とツイン(7,000円/泊×2名を予定)を確保しております。今ですとだいたいそのような価格帯ですが、4月以降は更に値上がりする可能性があります。つきましては、以下にお答え頂き、「金沢ニューグランドホテル」へのお泊りを希望される方を確認させていただければと存じます。
また北陸新幹線のネット予約もJR東日本で受付を開始しております。これも早晩、予約で一杯の可能性が大きいようです。
なお、2015年度総会につきましては後日改めてご案内申し上げます。
委任状のご提出等ご協力いただきますようお願いいたします。
1.総会、シンポジウム、懇親会、宿泊等の確認について学会事務局まで回答願います。
   返信先:japa@isr.or.jp
 〈総会等出欠返信用メール欄:3月13日(金)までにご回示ください〉
  1.5月23日総会 出席・欠席 予定
  2.5月23日公開シンポジウム 参加・不参加 予定
  3.5月23日懇親会 参加・不参加 予定
  4.5月23日金沢ニューグランドホテル宿泊申込 シングル・ツイン(いずれかを削除してください)
  その他連絡事項等:
  お名前(           )

2.総会と公開シンポジウムの内容
  平成27年3月14日に北陸新幹線の長野金沢間開通で、首都圏と金沢が2時間30分でつながり、大いに交流人口の増加が期待されている。
  また、この機を捉えて沿線の各自治体では観光・まちづくり施策などが講じられようとしている。
  この一大イベントを記念して、平成27年5月23日(土)-24日(日)に学会の専門的見地と沿線自治体の首長等の実践的見地を融合して「北陸の新たな可能性」を探るシンポジウム(基調講演及びパネルディスカッション)を 総会と併設し設ける。なお、日本計画行政学会の認知度を高め入会を勧める狙いもあり、金沢近辺の大学人に加えて、広く一般市民の参加も期待するところである。
 
  ●平成27年5月23日(土)
  場所:金沢市文化ホール
  ○12:00-13:00 合同役員会(理事会+評議員会)
  ○13:15-14:00 総会 議事:事業報告、決算、事業計画、予算他
  ○14:30-17:45 公開シンポジウム:
  テーマ「新幹線が拓く北陸の新たな観光の可能性」
  主催:日本計画行政学会 後援:石川県、金沢市、富山市(交渉中)、金沢経済同友会
  ◆14:30-14:35 会長挨拶 細野 助博 (中央大学教授)
  ◆14:35-15:35 基調講演 「北陸新幹線と観光まちづくり」矢ケ崎 紀子(東洋大学准教授)
  ◆15:45-17:45 パネルディスカッション
  「新幹線が拓く北陸の新たな観光の可能性」
  パネリスト(敬称略 順不同)
  山野 之義 (金沢市長)
  森 雅志 (富山市長)
  福光 松太郎(金沢経済同友会副代表幹事)
  水嶋 智 (中央大学大学院客員教授、国土交通省大臣官房総務課長)
  矢ヶ崎 紀子 (前掲)
  コーディネータ 根本 敏則 (一橋大学教授)
  ○18:00- 懇親会(金沢ニューグランドホテル)
 
  ●平成27年5月24日(日)
  金沢市内体験ツアー
  蒔絵コース、金箔コース 各1時間半1人3千円程度、作品は持ち帰り