第14回若手研究交流会のウェブ上での開催について

先にお知らせいたしましたように、

第14回若手研究交流会ではCOVID-19への対処法の先行きが見通せない状況を受け、

以下の6名の発表者の発表資料をウェブ上で公開することにより、

オンサイトでの発表に代える対応とさせていただきます。

 

各発表者の発表資料(PDF)
A1_ Akira Toyama (Tokyo Institute of Technology)
A2_ Asuna Watanabe (University of Electro Communications)
A3_ Katsuya Masami (Tokushima Bunri University)
B1_ Masaki Shimizu (Tokyo Institute of Technology) 
B2_ Ami Ogino (Tokushimabunri University)
B3_ Shion Sasaki (Tokushimabunri University)

予稿集(電子版)
https://www.japanpa.jp/cms/wp-content/uploads/JAPPM_14th_Future_Leaders_Conference_r2.pdf

 

研究交流会では毎年、

計画行政の発展に寄与するような独創性、理論・技術上の貢献、政策的有用性の点で優れた研究、

あるいはそのように発展していく可能性を有する研究発表に対して、

「優秀賞」を授与してきました。

今年度は英語での発表であったことを受け、

今後の発展が期待される研究発表として新たに「若手発表奨励賞」を設けました。
実行委員会において、ウェブ上にて発表者の予稿と発表資料を厳正に審査した結果、

今年度は2件の優秀賞、1件の若手発表奨励賞が選出され、

本研究交流会実行委員長である山本佳世子先生より賞状が授与されました。

 

■優秀発表賞受賞者(五十音順、敬称略)
Asuna Watanabe (University of Electro Communications)

“Trends and Issues of ‘Creative Music Making’ in the Music Education of Japan An Examination Based on the Courses of Music Study in Elementary Schools”

 

Masaki Shimizu (Tokyo Institute of Technology)

“A research on the effect of economic diversity on regional productivity using growth accounting data from R-JIP2017”

 

■若手発表奨励賞受賞者(五十音順、敬称略)
Katsuya Masami (Tokushima Bunri University) “Problems and Solutions for ‘School Districts”

 

最後に、研究交流会の運営に尽力いただいた皆様、先生方に、この場を借りて深く御礼申しあげます。

誠にありがとうございました。

 

次回の研究交流会は、2021年3月に電気通信大学にて開催される予定です。

詳細が決まりしだい、機関誌やチラシ、学会ウェブサイト等でご案内いたしますので、

奮ってご応募ください。